嘘だろ三沢・・・!

俺がプロレスに夢中になったのは三沢、小橋、田上、川田の四天王時代。
中でも三沢の一つ一つの技の華麗さと受身の巧さには子供ながらに感動したものだ。

三沢vs小橋、三沢vs川田はどの試合をとっても名勝負で、まばたきすることすら惜しかった。

ああ、ショックだ。本当にへこむ。

もうあのエルボーも、あのタイガードライバーも、あのタイガースープレックスも、あのエメラルドフロウジョンも見れないなんて。


心よりご冥福をお祈りいたします。

15日から内定先で働きます。

16日は某大学での説明会に同行させていただきます。

あと同じ部署志望の学生さんの面接に同席させてもらえるようです。

どちらも同い年の学生さん相手なのでなんか変な感じ。

でも入社前からこうゆう体験ができるのはありがたい。

『本日はお先に失礼致します。』

こんな短い文をまともに言えない自分が情けない…!

『明日小山くんの挨拶をビデオに撮ってあげなよ。そうすればいかにおかしいか分かると思うから。今日のうちからカメラ充電しておいて。』


ズキンと来たけど、逆に体験入社の自分にそこまでしてくれることに感激した。

明日は絶対にそれに応えないと。

〜今までの生活〜

私『申し訳ありませんでした。』

相手『いいよ、いいよ。でも今度からは気を付けてね。』


〜現在の場合〜

私『申し訳ありませんでした。』

相手『うん、そうだね。』


これ、地味に効きます…笑

いかに今まで自分がぬるま湯に浸かってきたかが分かります…。